厳しい自然環境下で暮らしていくため、
様々な知恵や工夫と多くの苦労を重ねながら発展し継承されてきた「大崎耕土」は、
「農業を支える巧みな水管理」、「豊かなランドスケープ」、「伝統的な農文化」、「生物多様性と共生する農業」、それら全体のつながりが評価され、2017年に世界農業遺産に認定されました。
今回で2回目の開催となる本コンテストでは、「大崎耕土」を未来につないでいくためにも、「大崎耕土」の魅力が伝わる写真を広く募集します。なお、入賞作品は、広報媒体やノベルティ等で使用させていただきます。
募集期間
令和5年8月1日(火曜日)から 令和5年12月22日(金曜日)
募集作品
世界農業遺産「大崎耕土」に関連する写真
(例)風景、生き物、居久根(屋敷林)、水利施設、農産物、料理、人物、農耕催事、伝統芸能、農業の営みが伝わる写真など
各賞
グランプリ 1点(3万円相当の地場産品等)
準グランプリ 2点(1万円相当の地場産品等)
優秀賞 10点(大崎市賞、色麻町賞、加美町賞、涌谷町賞、美里町賞、各2点)(5,000円相当の各市町の地場産品等)
応募方法
1.インスタグラム内で個人のアカウントを公開してください。
2.右の二次元コードをスマホ等で読み取り、大崎地域世界農業遺産推進協議会公式アカウント(@osaki_giahs)を
フォローしてください。
3.応募したい写真を右の投稿例を参考に「キャプションを書く」の欄に
・応募専用ハッシュタグ「#大崎耕土フォトコン2023」
・写真の簡単な説明(例:田んぼで一休みするマガン)
・写真の大まかな撮影場所(例:大崎市田尻地域等)
を記載して投稿してください。
投稿例
※投稿時の注意事項
「フィルター」は「Normal(ノーマル)」のままで、「編集」機能は使用せずに投稿してください。二次的な合成・加工を施した画像は原則として審査対象外です。
※応募方法の補足事項
応募方法は、原則インスタグラムでの投稿のみとしますが、画像データでの投稿が難しい場合などは、事務局までご相談ください。事務局で写真のスキャナー読み込みなどの対応をいたします。
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